たまプラーザこころのクリニック|精神科、心療内科

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診療案内

こころの不調は、誰にでも起こりうるものです。

国の統計では、何らかの精神疾患で医療機関にかかっている患者数は近年増加しており、420万人に及んでいます。これは日本人の約30人に1人の割合であり、決して珍しい病気ではないと考えられます。

こころの不調は、最初にからだの不調として現れることも多く、からだの病気として病院を受診する方がいます。検査をしても異常がないと言われたり、治療をしても症状がよくならずに不調を長期間抱えてつらい思いをしている方がいますが、からだの不調がこころの不調の影響を受けていることにはなかなか気づかないものです。

以下のような症状が一定期間続き日常生活に支障をきたしているような時には、1人で抱えずに専門医にご相談ください。

診療のご案内

▼こころの症状

憂うつな気分が取れない
イライラする
疲れを感じやすく、何をするのもおっくう
集中力や注意力が落ちている
必要以上に不安や焦りを感じる
漠然とした不安が続く
突然不安感におそわれ、このまま死んでしまうのではないかと感じる
人込みなどに恐怖を感じる
人前で話すときに極度に緊張する
ある考えが頭から離れず、それを振り払えない(戸締り、電気のスイッチを切ったかなど)

▼からだの症状

眠れない(寝つきが悪い、途中で目が覚める、眠りが浅いなど)
食欲がない、体重が落ちる
疲れやすく体が重く感じる
1日のうちでも体調の変化がある(朝は不調→夜に向けて楽になる)
頭が重い、頭痛
息苦しさ、呼吸困難感、過呼吸
動悸、ドキドキしやすい
めまい
手足のしびれ
吐き気
便秘や下痢をしやすい
発汗
手の震え
赤面
人前で異常に緊張する
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▼その他

専門医による診察について睡眠時無呼吸症候群について
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